【若草物語】1話/2話あらすじドラマネタバレ含む・相関図

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日本テレビ系新日曜ドラマ
「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」
毎週日曜よる10時30分~
10月6日スタート

堀田真由さん主演のドラマで
町田涼を演じています!

「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」
と恋愛至上主義に反発しながら生きる涼。
そして様々な事情を抱えた家族が、現代の話題にのぼりやすいエピソードと共に描かれています。

このページでは次のことについて紹介します。

・第1話あらすじ
・第2話あらすじ
・相関図
・脚本家、演出

目次

「若草物語」第1話あらすじドラマネタバレ

次女・涼(堀田真由)

勝気で口が達者な次女・涼(堀田真由)は、自分の信念をしっかり持っている女性です。

かつては脚本家を目指していましたが、現在はドラマ制作会社で助監督として忙しい日々を送っています。

「恋も結婚もしない、一生姉妹で暮らす」と宣言し、恋愛至上主義の価値観に反発しながら自分らしく生きる涼。

そんな彼女に、なんと“ドラマ業界のヒットメーカー”黒崎潤(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務める大きなチャンスが舞い込みます。

しかし、涼の直情的で率直な性格から、先輩プロデューサーの柿谷成実(臼田あさ美)から「口には気を付けて」と忠告を受けることに。

気の進まない友人の結婚式

友人の結婚式で、定番のブーケトスが始まります。

まさかのタイミングで自分に向かって飛んできたブーケを、思わずよけてしまう涼!

するとそこに幼馴染の律(一ノ瀬颯)が颯爽と登場し、ブーケを拾って涼に差し出します。

その場は拍手に包まれ、二人は久しぶりの再会。

律は今、東京で記者として活躍しているとのこと。

幼馴染ではあるものの、過去に恋愛関係はなさそうです。

涼は恵美たちも会いたがっていると伝え、今度実家に遊びに来るように誘います。

仕事を辞めることに!?

一方、仕事では「大多数の価値観に合わせたドラマを作れ」と言われた涼は納得できず、言い返します。

黒崎に対して、「・・・価値観を決めつけないでほしい」と熱く語るのでした!

こうして黒崎を怒らせてしまった涼は、思い切ってその場で「もう会社辞めます!」と宣言。

さらに、「黒崎さんと同じステージに這い上がって、古い価値観、ぶっ壊してやりますから!」と堂々と言い放ちます。

そして、涼は迷いなくその場を去っていくのでした。

この大胆な決断、涼の新しい挑戦がどんな物語を生むのか…

長女の恵美(仁村紗和)はハローワークで求職者対応に奮闘中。
ある日、求職者から「公務員なんて一生安泰だろ」と言われますが、実は恵美自身は非正規社員として働いているのです。
正社員からは「非正規さん」と呼ばれ、内心モヤモヤ…。
そんな恵美には正社員の彼氏、小川がいますが、彼は結婚に対して消極的。恵美が「妹たちにも会ってほしい」と頼んでも、小川は「まだ早い」と避けるばかり。
恵美の心には少しずつ不安が募っていきます…。

三女の衿(長濱ねる)は優しくおっとりとした役者志望で、涼にとって一番の理解者。
実は、衿は二年前に突然姿を消していました。
家族に何も告げず、音信不通となったまま。
涼や恵美たちは衿の行方を心配しつつも、それぞれの生活に追われながらも、心のどこかで衿の帰りを待っています。
彼女の突然の失踪には一体どんな理由があるのか…。
この謎が、物語にどんな波紋を広げていくのか。

四女の芽(畑芽育)はファッションデザイナーを目指し、専門学校に通っている。
芽は大学生の彼氏と買い物中、彼氏のスマホに「マコト」からの着信が!
彼氏は「ゼミの友達だよ」と誤魔化しますが、何か怪しい…。
その後、ゼミ合宿に行っている彼氏とメッセージをやり取りしていると、突然「マコト」と名乗る人物からSNSの招待が届きます。
恐る恐るそのSNSを開いてみると、なんとそこにはマコトと彼氏のツーショット写真が!しかも、マコトは女性!
彼氏はまさかの二股だったのです…。
芽は彼氏の裏切りを許せず、学校の屋上で「二股だし!」と叫んでいます。
その声を、同級生の沼田(深田竜生)が耳にします。
沼田は「だったら自分も遊んでみれば?」と挑発的に提案し、芽はその言葉に心を動かされます。
そして、思わぬ展開が待ち受けていて、二人はホテルで思いがけない関係を持つことに。芽の心の葛藤や新たな出会いが、物語をどのように進展させていくのか…

涼(堀田真由)は「いつか衿のためにドラマを書きたい」と願っているものの、現在は家にいない衿の不在に寂しさを感じています。

そんな涼の前に、9年ぶりに幼なじみの行城律が現れ、かつて親友だった彼は涼に特別な想いを抱いている様子。

四姉妹は、それぞれ仕事、恋愛、結婚、夢に向かってトライ&エラーを繰り返しながら、自分たちの幸せを模索していきます。

この指輪!かわいいですね!

沼田灯司のリング!
2話では芽にはめていましたね。

「若草物語」第2話あらすじドラマネタバレ

次女・涼(堀田真由)

涼は「会社を辞めて脚本家になる」と意気込んでいたものの、現実は厳しく、お金の問題に悩んでいた。

来月の家賃や奨学金の返済、さらに妹の学費まで気になり、次第に後悔の気持ちが湧いてくる。

姉と妹にはまだ会社を辞めたことを言い出せず、密かに恵が勤めるハローワークに行き、失業保険の手続きをしようとする。

しかし、またもや口が災いし、大騒ぎに。その場で偶然、長女の彼氏とも鉢合わせてしまう。

そんな中、新人脚本賞に挑戦しようと脚本を書き始めるが、なかなか進まない。

理解者である衿(長濱ねる)にメッセージを送るも、返信はない。

行き詰まった涼は幼なじみの律(一ノ瀬楓)に呼び出され、一緒に食事をする。

そこで律から「結婚しない生き方」について聞かれ、涼は自分が特にこだわっているわけではなく、結婚せずに生きることが自然だと感じていると答える。

芽の警察沙汰の後、律と話しながら、涼は「衿に向けて脚本を書く」と決意。

徹夜で脚本を書き上げ、律がパソコンで入力を手伝い、ついに完成させる。

しかし、残念ながら新人脚本賞は取れなかった。

それでも、恵は涼を理解し、支えてくれると約束してくれた。

さらに、脚本家の大平かなえ(筒井真理子)の目に留まり、彼女から電話がかかってくる。

「あなた、脚本で食べていく気ある?私の下で働かない?」というチャンスの言葉が涼に届いた。

長女の恵美(仁村紗和)
恵美は、昼夜問わず上司から私的なメッセージが送られてくることに、日に日に不快感が増していた。
そのメッセージが来るたびに、心の中のモヤモヤも大きくなっていく。
さらに、彼氏が姉妹の前で「たまたま一緒にいた同僚…」と言ったことにもモヤモヤが募る。
実は、恵美はいつか彼と結婚したいと考えているが、涼にはまだその気持ちを伝えていない。
一方で、妹の芽はそんな恵美を応援している立場だ。

四女の芽(畑芽育)
ホテルでの出来事以来、芽の頭の中は沼田灯司(深田竜生)のことでいっぱい。
つい沼田からの連絡を待ってしまう自分に気づいていた。
エリート大学生の彼氏の浮気が許せずにLINEはブロックした。

そんな中、学校の課題で沼田とペアを組むことになり、芽は緊張してしまう。
さらに、芽と沼田が一緒にいるところに浮気した彼氏が現れ、状況が一転。
騒ぎが大きくなり、ついには警察沙汰に発展してしまう。

芽の警察沙汰の一件で主要人物が勢揃い!
それぞれに言いたいことを発言してしまう…

ドラマキャストを紹介します!

町田恵:仁村紗和

長女の恵。結婚願望強め。

公共職業安定所で非正規職員として働いている。

町田涼:堀田真由

次女の涼。かつて脚本家を目指していたが、さまざまな事情で現在はドラマ制作会社で助監督として働いている。

「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい!」

町田衿:長濱ねる

心優しく穏やかな三女の衿。

女優を目指していた衿は、脚本家志望の涼にとって最も頼りになる存在だったが、今はもう姉妹の家に彼女の姿はない。

町田芽:畑芽育

四女の芽。したたかで甘え上手な四女の芽は、ファッションデザイナーを目指して服飾専門学校でスキルを磨いている。

小川大河(おがわ・たいが)渡辺大知

町田恵(仁村紗和)のモラハラ気質のある恋人。

小川大河は、公共職業安定所で正規職員として働いているが、同僚の恵と秘密裏に職場恋愛を続けている。

沼田灯司(ぬまた・とうじ)深田竜生

沼田灯司はファッションデザイナーを目指す服飾科の学生で、芽(畑芽育)のクラスメイト。

いつも高級なファッションアイテムに身を包んでいて、まるで裕福な家庭に育ったように見えるが、周りとの距離を保ち、その生活には謎が多い。

行城律(ゆきしろ・りつ)一ノ瀬颯

町田涼(堀田真由)の幼なじみ。

行城は早くに両親を亡くし、ホテル経営者である祖父のもとで育った。

律は新聞社の文化部で記者として働いている。

町田満美(まちだ・まみ)坂井真紀

町田満美は、恋愛に対して非常に積極的な人物で、これまでに結婚と離婚を繰り返してきた。

明るく前向きな性格で、人から愛されるキャラクターでもある。

ある理由で4人の娘たちと離れて生活していたが、ある出来事をきっかけに再び一緒に暮らすことになる。

「若草物語」ドラマ相関図

相関図|若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―|日本テレビ (ntv.co.jp)

まとめ「若草物語」1話/2話ドラマあらすじ相関図について

1話あらすじ

次女・涼(堀田真由)は、かつて脚本家を目指し、現在は助監督として忙しい日々を送っています。
恋愛や結婚に反発し、「一生姉妹で暮らす」と宣言。
そんな彼女に、大ヒット作を手掛ける黒崎潤(生瀬勝久)のドラマの監督という大チャンスが到来。
しかし、直情的な性格が災いし、黒崎を怒らせてしまいます。その場で会社を辞めると宣言し、「古い価値観を壊す」と宣言して去る涼。
新たな挑戦が今始まります。

2話あらすじ

涼は「会社を辞めて脚本家になる」と決意したものの、現実は厳しく、家賃や奨学金、妹の学費に悩んでいた。
姉妹にはまだ辞めたことを言えず、こっそり失業保険の手続きを試みるが失敗。
その後、新人脚本賞を目指して執筆を始めるも行き詰まり、幼なじみの律に相談。
律の助けを借り、徹夜で脚本を完成させるが賞は取れず。
それでも姉・恵の支えを得て、さらに脚本家・大平かなえから「私の下で働かない?」というチャンスが舞い込む。

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